長寿遺伝子

アンチエイジングで用いられるメイク法

アンチエイジングのメイク法はまず基礎的なケアをしっかり毎日行うという事が必須です。
クレンジング、洗顔、化粧水、乳液、美容液などの基礎ケアが面倒・・と思ったら、アンチエイジング世代用のオールインワン商品でもいいでしょう。
汚れをしっかり除去し、水分を与え水分が逃げないように乳液などで蓋をして美容液で栄養素を補給する、この基礎ケアを行って出来るだけのいい状態を保持することが基本です。

メイク法ですが、若い人と張り合わないことです。
流行りのメイクをするにしても、ポイント的に流行を取り入れるだけでアンチエイジング世代は十分です。
例えばちょっと前まで流行っていたつけまつげなども、若い子と同じようにばちばちにつけたのでは却って老けた印象になります。
若い子と並ぶとちょっとかわいそうと思うくらいに老けて見えます。

美しいアンチエイジングの方はつけまつげを部分的に、効果的に利用していました。
目尻にだけつけまつげを利用し、目尻部分がきゅっと上に向くようにつけることで目がたるんだ印象が引き締まりアンチエイジング対策のメイクとなっていました。

シャドウも色を多用するという事ではなく、肌が明るく見えるカラーを選んで利用することです。
目のまわりにハイライト効果のあるカラーを利用すると目がはっきりしてしわも目立たなくなります。
自分の顔がどう見えるのか、客観的に理解しておくことも大切です。

このページの先頭へ